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関東の奇祭「おめこ祭り」その1



動画本編でも触れていますが、女性器を意味する方の「おめこ」の語は関西で使われているもので、実を言うと茨城県民の大部分は「はてな?」と思ってしまいます。

女性器としての「おめこ」はどうやら「御女子」から来ているらしいとのこと。

関東だと「これだ!」という決定版の呼称はないように思われ、東北方言を借用していたように考えられます。

なお、古語で性器は男女を問わず「と」と呼ばれていたようです。後に女性器には「火」を意味する「ほ」が頭に追加されて「ほと」となりました。古事記にもそう書かれています。

女性が「ほ」なら、男性の方はひょっとして「水」を意味する「み」がついたりするんでしょうか。そうなると「みと」って…。



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