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「動画作ってネットにアップしている」と言うと、聞いた方の反応はおおむね2パターンにまとまります。
まずひとつ目は、魔法使いを見る目でこちらを見て「なんかどえらいことをしているな」と言うパターン。
もうひとつは、「そんなの俺だってやれるさ。スマホ持ってるしね」というパターンです。
確かに、魔法使いのようなすごいことをしているわけではありません。でも、まったくノウハウがないというものでもないのです。
SNS等を見ると、自分のスマホで撮影した動画をアップしている人は、年々増えています。しかし、それは何の加工も行わずに撮って即上げたもので、決して「見た人に刺さる」ものではないんですねよ。
「刺さらない動画」は公開しても自己満足以外は何も得られません。
より多くの人に見てもらってコメントなどを得たい、という場合は、「刺さるようにする」ためにちょっと工夫が必要になります。
この連載記事では、そのあたりの最低限のノウハウを解説していくことにしたいと思います。